キャンプ場で怒られたことから何を学ぶ?【さいたま市浦和区緑区ベビーヨガ】

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レッスン講師: きくちあきこ 18 Good
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こんにちは✨
涼しい時間が急に長くなり、体調管理が難しいですね。でも過ごしやすい季節を楽しんで行きたいです。もうすぐ初のパークヨガ🧘‍♀️✨
楽しみです!!

週末友達家族と行った キャンプ場での出来事をお話します。 少し長くなります 。

 泊まった翌日、大人たちは片付けを行なっていて 子どもたち4人は早く海に行きたいって言いつつ、サイトのすぐそばの通路で凧あげをしていました。 他の車に当たったらダメだからと 車からは離れた所でするように声をかけて、 糸も長くしているわけではないので大丈夫かなぁと思ってしまっていました。
すると子どもたちと知らない大人が 話しているのに気付き、 これはまずい雰囲気だと一瞬でわかったので パパに行ってもらえる?と頼みました。 あちらも子どもを連れたパパでした。 遠くから見ていると相手の女の子の口元を 覗き込んでいたので 怪我をさせちゃったのかなぁと すぐわかりました。

凧が女の子の口元に当たったらしく、 少し赤く跡がついていました。 お相手のパパは子どもたちが謝らないことを 怒っていたらしく、 うちのパパは長男に謝るよう促した所、 自分じゃないと言ったので頭をはたいて謝らせました。 お相手のパパは痛くないか?と何度も女の子に確認し、 女の子は大丈夫と言ったので 納得いかない様子ではありましたが帰っていきました。 私も最後合流し口元を見せてもらい、謝りました。

子どもたちにどんな状況だったのかを聞いても 誰も何が起こったのかわかってない様子。 下の2人はまだ幼稚園。上の2人は2年生。 当たった瞬間を見ていなかったから わからなかったのか、 強面の怒っている大人が出てきて 萎縮してしまったのもあるかもしれません。 私は最初に誰かが通る可能性のある場所で 凧あげを許していた親が悪かったなぁと 思いました。 また、この年齢の子どもたちが 誰かが通るときは避けるなど、 周りを見るのは難しかったのかもしれません。

私が忘れられないのは相手方のパパが 怒っているのと同様 相手の女の子がこっちを睨んで怒っている表情。 そして謝った後に私が事情を聞いた時に 震えていた長男の口元。

キャンプの帰り道車の中でパパに 子どもたちに状況をよく聞いてから 謝りにいきますって言った方がよかったのかなぁと聞くと

そんなこと言ったらもっと怒っただろうし 謝らないとおさまらなかったよ、 だからいいんだよ、あれで。 そうかぁ、パパも親の責任という立場で 謝ったし相手方は子どもたちに 謝ってほしかっそんなこと言ったらもっと怒っただろうし 謝らないとおさまらなかったよ、 だからいいんだよ、あれで。 そうかぁ、パパも親の責任という立場で 謝ったし相手方は子どもたちに 謝ってほしかったみたいだしね。
確かにまだ口元に少し跡がついただけで 済んだのは不幸中の幸いで、 目に当たってたりしたら 大変なことになっていたかもしれない。
誰が凧を持っていたかなんてことが 重要なわけじゃなくて、 そこで遊んでいたわけだから 長男が謝るのもおかしいことじゃない。

 私は子どもの気持ちを大切にしたくて 無理に謝らせるのはどうだろう と思ったけれど、 痛かった女の子はまず謝ってほしいよね。
でも相手方の子どもも含め、子どもたちがこの出来事でどう思ったのだろうか?
やられたら相手に謝らせるまで攻撃するべき! 怒っている人がいたらとりあえず謝っておけ って学んでないかなと。

 子育てって親の価値観が瞬間瞬間に言動として出てしまいますよね それを子どもたちはよく聞いて見ていて 正しいことだと思い、吸収していく。
子どもたちが大きくなり 色んな選択肢があることが わかるようになって、 親の言っていたこととは違うなって 思うことが出てくるのを 私はある意味期待しているというか‥。
 でも子どもたちを育てていると これで良かったのかなぁと 思うことの連続。
難しいなぁと思った出来事だったので書かせていただきました。
 感想などありましたら 聞かせていただけると幸いです。
最後まで読んで下さり ありがとうございました。

きくちあきこ

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