教わってるのは私の方

 

先日、息子達が所属している

サッカークラブのクリスマス会に

2週連続で！
参加してきましたー（笑）

もう自宅でやらなくてもいいのでは？！

 

さて。

そこで改めて感じたことを綴りますね。

 

息子達のクラブは

地域密着型でコーチ陣ほとんどが

OBのパパ。

皆さん、我が子が卒団しても

こうやってチームに関わってくれているわけです。

 

練習や試合の様子を見学してて

いつも思うこと。

こんなに愛情と熱意を持って

我が子に接してくれるって

本当にありがたいなぁ。ということ。

 

親目線からすると

褒められないことでも

コーチはわずかな成長を見逃さず

これがよかった。よくなった。
これでいいんだ。

いつも褒めてくれる。
認めてくれる。

成長を教えてくれて

気づかせてくれる。

 

これって

ずっと自分の手の中で育てていたら

分からなかった
気づけなかったこと。

 

子ども達が

たくさんの愛情と優しさで

育っている。

 

私にはそんな場所にいつも見える。

 

サッカーを通して

技術や戦略だけではなく

話を聴く姿勢や

サッカーに向き合う態度

チームメイトとの関わり合い方

たくさん教えてくれる。

 

私は子ども達の成長を

間近にみて

感動させてもらっている。

 

我が子を信じて

私は応援することしかできない。

見守ることしかできない。

 

それを教えてもらっている。

きっと私が子ども達に

やってあげれることは

これしかなくなってくるんだろうな。

 

 

いつも応援してるよ。

見守ってるよ。

頑張ったね。

 

そんな言葉をかけ続けていきたい。

 

いつか手と目が遠くに離れていく

今しかできない大切なこと。

忘れてはいけないことを

教わってるのは私の方。