【キッズヨガ】子どもが弱音を吐くとき…東京都大田区

前回のブログに続き、今回も我が家の子ども達をみていて思う事。

 

何か新しいことをする場面があると

下の子「やるやる！できるできる！」（とりあえずやってみるタイプ）

上の子「…（しばらく黙って）無理。」THEシャットアウトΣ(￣ロ￣lll)

 

キッズコーチングで学んだ、「生まれ持った気質のタイプ」が全く違う2人でしたので

そもそも土台となる気質も関係していると思いますが

（※子どもの気質については、また今度書きますね♪）

 

特に上の子に関しては、親としては

「そんな意気地のないことばかり言って！」とカツを入れたくなるものです。

 

「弱音を吐かずに頑張る＝たくましい」

「弱音を吐く＝甘え、逃げ」

そんな先入観や価値観が先行してしまうからです。

 

でも大人だって物事が上手くいかない時は、弱音を吐きたくなりますよね。

 

落ち着いて考えてみれば

それは正直な気持ちであり、自己表現をちゃんとしてくれている証拠です。

 

そして

「自分の中に湧いてきたネガティブな気持ちを誰かに受け止めてもらいたい！」

と思っています。

 

逆に弱音を表に出さずに内に秘めるようになってしまったら…

ネガティブな感情を1人で抱え込み、頼ることができなくなってしまったら…

もしかしたら身体的症状となって表れてくるかもしれません💦

 

日本ではキッズヨガはまだまだ浸透していなくて

（アメリカやカナダの学校では毎朝ヨガで動と静を感じたり、授業としてもキッズヨガのプログラムを取り入れています）

いきなり「キッズヨガやるよ！」といっても

「周りでキッズヨガやってる友達いないし、あんなポーズできないよ」

とか

「初めてのレッスンで思うように動けなかったから、もうやりたくない」

なんて言うお子さんもいると思います。

 

そんな時はまず親のジャッジは一旦置いておいて

まずは黙って聞いてあげて下さい。

そしてその感情に共感します。

 

それから子どもがこうしたい（こうなりたい）とおもう未来を話します。

「どうしたらいいかな？」

 

最後にその目標に辿り着くために何が必要かを一緒に考えます。

そして励ます！

↑なるべく子どもが主体で話すことがポイント♡

 

ママの応援ほど根拠なしに子どもの背中を押せるものはない！

 

そして「まぁ、なんとかなるかな」と思ってくれたら十分！

 

ヨガは続けることでその効果を実感してくるものです。

継続することは簡単な事ではないけれど、

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