【キッズヨガ・骨盤スリム】ポーズの安定感を☆東京都大田区

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レッスン講師: kaori(かわむらかおり) 122 Good
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例えば立木のポーズ

 

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片足で立つバランスのポーズですが、ぐらぐらしちゃって安定しない💦

と感じたことはありませんか?

 

他にもウォーリア3や半月のポーズ

鷲のポーズや弓を引くポーズなどなど

片足で立ちバランスを取るポーズはたくさんありますね。

 

グラグラを一生懸命止めようとして

間違った場所に力を入れてしまたり

呼吸が止まっていたり…

無理してポーズをとり呼吸が浅くなってしまうのはヨガの本質ではありません。

 

今回は立位のバランスポーズでグラグラしないポイントをご紹介♪

 

①足裏とマットの接点

次の3点をしっかりとマットにつけましょう♪

拇指球(足の親指の付け根のところ)

小指の付け根のところ

カカトの内側と外側

このトライアングルポイントを意識します◎

 

私がキッズヨガで子ども達によく言っていることは

「地面についてる足、ねこちゃんの足みたいに丸まってない?

しっかりとパーにしようね♪」

特に小さなお子さんは骨盤が前傾して

つま先でトコトコ歩いていたりします。

足の指が丸まったたままだと、どうしても足裏で地面を捉えられません。

 

②足裏でマットを押すような感覚

両足の裏でしっかりとマットを踏むと、足の裏から背骨を通って頭頂まで上にあがっていく力が生まれます

歳を重ねると重心は外へ外へと向いていきます。

片足立ちでよろける時って、ほとんど外側にぐらつきませんか?

特に足の親指側でもマットを押すようにしてください♡

太ももの内側も離れていかないように引き寄せる!

軸足は膝をロックしすぎないように!

 

③上半身と下半身の力を均衡にするために、お腹に力を入れる

今ある空気を全部吐く→お腹をへこませて、おへそを背骨へと近づけていく

→そのお腹をキープしたまま動く!

特にへそ下にある「丹田」(たんでん」を意識。

ヨガでは第2チャクラとも言われ

丹田とは、「丹」(不老不死の薬)を養う「田んぼ」のこと。

 

びしっ!と微動だにせず止まっている必要は全くありません。

揺れも感じて楽しんで♡

安定した土台があればグラグラしても元に戻ってくることができます。

 

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バランスのポーズは集中力が増し心の状態も自分でわかってくると言われています。

自分と周りの環境のバランスなどもうまく取りやすくなるメリットがあります。

 

自分にじーっと意識を集中させる何秒間かの時間。

子ども達もこの集中する時間が大切な心身トレーニングにつながっていきます。

 

1度でいきなりできる必要もありません。

徐々にコツをつかんで

「こうしたほうが良かった!」「次はここを意識してみようかな!」と

試行錯誤する機会だと思って

バランスのポーズも楽しんでほしいです♪

 

~12月のモーニングキッズヨガ~

12/6(日)アフリカ探検ヨガ

12/13(日)ゲームの世界で遊ぼう

12/20(日)クリスマススペシャル

 

ぜひお気軽にご参加下さいね♪

 

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