
14年前は【さいたま市浦和 産後ヨガ】
今日で東日本大震災から14年。先日からの山火事も大変な被害でしたね。 私の主人の実家は福島県。幸い住んでいる地域は地震の大きな被害
今日で東日本大震災から14年。
先日からの山火事も大変な被害でしたね。
私の主人の実家は福島県。幸い住んでいる地域は地震の大きな被害はなかったけれど、風評被害はあると当初義理の母が話していたのが印象として残っています。結婚したばかりの頃、夕飯に用意してくれた食材を「気になる?でも大丈夫なのよ」と気にかけてくれたり。
私は14年前のあの時、幼稚園教諭として働いていたので園庭で保護者の方のお迎えを子どもたちと待っていました。
聞いたことのないサイレンに驚いて何だろうと思っていたら次の瞬間凄い揺れが襲い子どもたちとうずくまりました。
まだ外は寒い季節だったので揺れがおさまったのを確認してから体育館に移動して子どもたちとお迎えを待ちました。
不安が続く中、数日後卒園式を迎えました。
園舎は壁に亀裂が走っていたし、ピアノも揺れで教室の中を大きく移動していて、街中は瓦屋根の瓦が落ちて、穴の空いた屋根にブルーシートをかけている家が多くありました。
今思うことはいつ災害が起きてもおかしくないということ。
その瞬間は子どもたちの側にいられるとは限らない。日頃から災害について家族と話しておくのはとても大切なことですよね。
先日の日だまりさんでの"ママと赤ちゃんのお集まり会"でも感じたのは、今のこの生活は奇跡の連続の上に成り立っているということ。
今でも話をしようとすると涙が滲んでくるほどの色々な思いや経験から尊い命が誕生していて、それは自身の妊娠出産、子育てにもいえることだけれど、自分を産んでくれた親もそうであって‥。
つい当たり前のように感じてしまう世界が当たり前ではないということ。
そのことに感謝をもって生活していきたいと思っています。
すると目の前の子どもがより愛おしく見えてくるんです☺️
「給食のおかわりジャンケン買った!」
「学校もういやだ、ゆっくりしよ〜」
こんな何気ない一言も面白いなぁ、こんな表情してっていつもより可愛らしく見えてきたり。
今日は2人が学校から帰ってきたらギューしよう!触れたいと思った時に触れられる人がいるのは幸せなことですね🕊️
せび皆さんも♡
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