茨城件つくば市:赤ちゃんの体と心を整え笑顔を引き出すベビーマッサージ資格
ママの心を癒し赤ちゃんの発達を助ける
乳児期の「触れるケア」を、保育の現場で確かな根拠をもって届けたい――その思いから ayako さんは本講座に参加しました。初回はタッチングの圧と速度、手の置き直しの軌跡まで丁寧に確認。安心感を育むだけでなく、血行促進・消化のリズム・寝つきの整いなど、日常に直結するメリットを実践ベースで身につけました。人形での反復練習では、保育士ならではの落ち着いた声かけと一貫した手の温度が印象的でした。
チャクラ視点で「触れる」の質を高める
本講座の核となるのがチャクラの学びです。頭頂から尾てい骨へと並ぶ7つのエネルギー中枢を位置・役割・年齢特性と合わせて整理し、各チャクラを穏やかに整える手順を習得。単なる癒やしにとどまらず、感情の安定や自己調整力を促す「伝え方」までを含めて練習しました。とくに ayako さんは、第4チャクラ(ハート)へのアプローチで、呼吸と手技を同調させることで“安心の合図”を作るスキルを磨きました。
講師 ayumi からのメッセージ
「赤ちゃんにも保護者にも、穏やかな時間を届けたい」という軸が終始ぶれず、説明も手技も誠実でした。レクチャーでは歌やリズムを効果の説明に結びつけ、最終チェックでも呼吸の促しと優しい声かけで場を和らげてくれました。少人数クラスの開講を目標にされているとのこと。保育の現場発の実践知を活かした温かい教室になると確信しています。
受講のきっかけ
赤ちゃんが大好きで、ベビーマッサージを通じてベビーはもちろんパパ・ママにも「ほっとできる空間」を届けたいと感じたことが第一の理由です。現在は保育士として働いており、学びを現場で活かすために受講しました。
受講後の声(ayako さん)
瞑想とタッチを合わせることで、意識が自然と内側に向き、赤ちゃんへの愛情や家族への感謝、自分をそのまま受け入れる感覚が育つことを体験しました。「今ここ」の幸せに気づける時間づくりを、保育や地域の親子支援に取り入れていきます。


