神奈川県横浜市：ママとベビーが笑顔でつながる。心育てのヨガインストラクター資格

横浜市戸塚｜看護師・発達児童支援士 Sacheさんの新しい一歩

赤ちゃんとママが安心して過ごせる空間を作りたい——。
そんな温かい想いから、SacheさんはJAHA認定ベビーヨガ＆ママヨガインストラクター養成コースに挑戦されました。
看護師としての経験、そして発達支援士としてのやさしい視点を生かしながら、心と体を結ぶヨガの時間を届けたいという想いが形になりました。

通学とオンライン、両方の学びを重ねる中で、Sacheさんは「相手を思いやる姿勢」を何より大切にされていました。
実技試験では、ゆったりとした呼吸に寄り添うリードと、やわらかな言葉の選び方が印象的で、見る人の心を穏やかに包み込むレッスンでした。
アーサナは安定感があり、ひとつひとつのポーズに深い理解が感じられました。

受講を通じて学ばれたのは、ポーズだけではなく、親子の心の通い合い。
赤ちゃんの笑顔を引き出すこと、ママの不安を軽くすること、そのどちらもヨガの大切な役割だと実感されたそうです。
「触れる」「見つめる」「声をかける」——その小さな積み重ねが、愛着と信頼を育てる時間になる。
まさにSacheさんの指導スタイルそのものでした。

受講のきっかけ

「JAHAの理念に共感し、自分のやりたいこととぴったり重なりました。
ホームページの写真を見て“私もこの場所で学びたい”と感じたことがきっかけでした。」
ヨガを通じて母と子の絆を育みたい、その思いがSacheさんを動かしました。

学びを通じて感じたこと

「ベビーとママ（パパ）とのコミュニケーションの大切さを再確認しました。
解剖学に基づいた正しい体の使い方や、安全なポーズ指導がとても分かりやすく、現場で活かせる学びばかりでした。
萌先生の明るい笑顔と前向きな言葉に励まされ、最後まで楽しく続けられました。」
看護と発達支援の知識にヨガが加わり、Sacheさんの世界がさらに広がりました。

今後は、看護師・発達支援士としての専門性を活かし、親子の心を結ぶ場所をつくる活動をスタート。
安心とやさしさに包まれたレッスンを、たくさんのご家庭に届けていく予定です。
Sacheさん、このたびは心よりおめでとうございます。
これからの温かなご活躍を、JAHA協会一同応援しております。