悩むとゆうこと
育児に悩むって事は。 先日、定期開催のクラスで兄弟育児に頭を悩ませているママからお話をしていただいて。↑定期開催となると毎月会うの
6ヶ月までの
小さな赤ちゃんを対象に
鴨居つどいの広場 みらいポケットで
発達遊びのクラスを開催しました。
私が伝えたいと思う
発達遊びは
特別な手技や歌を覚えたり
順番やルールがあるものではなく
関わり合いの中で
赤ちゃんの発達をのばすポイントが
たくさんあるんだよ。
そう。
今の
いつものままでいいんだよ。
とゆうこと。
触れ合う前には
声をかけて
赤ちゃんの許可をもらうこと。
「抱っこするね」
「触っていいかな?」
これはとっても大事な事。
そして
きっと自然にできちゃうこと。
初めての場所は
ママも赤ちゃんも
緊張気味になりますよね。
もちろん私も(笑)
でも赤ちゃんの目を見て
優しく触れることで
だんだんと緊張がゆるんでいく。
知らなかった慣れない場所が
安心できる空間になる。
そんな瞬間に立ち会うことができて
嬉しくなった私です。
眠くてちょっぴり
グズグズしていた子も
安心できる準備を整えて
ママに触れたらにっこり😊
ここは安心できる場所なんだよ。
この世界は安心して過ごせるんだよ。
そんな気持ちも届けながら
抱っこしたり
歌ったり
シフォンのスカーフをつかって
ふわふわキラキラした
感触に
色に
ママもちょっとウキウキしながら。
赤ちゃんは
目で追いかけて
手を伸ばして
触って楽しんで。
のびのびと遊ぶことができる。
途中どうしても
泣き出してしまう
赤ちゃんも。
今は遊びではなく
抱っこで安心したいんだよね。
疲れちゃったかな?
声をかけながら
無理に参加するではなく
景色や空間を体験してもらう
時間にもなるから
大丈夫。
だって朝から
いや
数日前から今日の予定を
逆算して
ここに2人で
無事に辿りついただけで
はなまるなのだから!!
レッスンの感想では
・動画でみてやってみるより
実際やってみて抱っこがしっくりきた
・遊びがマンネリになりがちだったけど新しい遊びが楽しかった
・気持ちを通わせる事が大切だと学びになった
・追視の練習を家でもやってみたい
とのお声をいただきました。
近い月齢の赤ちゃんだと
話題や悩みの共感の嵐。
レッスン後のフリートークも
情報交換やシェアの時間に。
ママ達がリアルに会って
話す時間も活き活きとしていて。
こうゆう場所が作りたかったんだよなと嬉しくなった私です。
今日ここで出会えた事にも
きっと意味があって
できた、できない
の評価やジャッジには縛られず
今日とゆう日を
この場所を過ごした経験が
心から【大丈夫】と思える
自信につながりますように。
出会ってくれてありがとう。
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