できないこと

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レッスン講師: Fumiko 25 Good
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\できないことは困りごと?/

 

言葉が遅かった次男は

 

困っていなかった。

 

3人育児の私ですが

 

それぞれが

 

本当に個性的で

 

似ているところはあれど

 

みんな違う。

 

ただ

 

1人目、2人目、3人目と

 

比べる対象ができてしまうのも

事実です。

 

比べることが

 

安心材料でもあるし

不安材料になったり。

 

次男は

なかなか言葉が出てこなくて。

 

とゆうのも

 

1人目が2歳の頃には

ペラペラ喋っていたから。

 

ペラペラ喋らない次男に

あれ、遅いぞ?って。

 

でも私は

意思の疎通ができていたし

困ってなくて

 

兄も一緒に遊べているし

 

お友達ともなんの問題もない。

 

私はそれを知っていたから

心配していなかったんだけど。

 

いつも一緒にいる私や兄は

意思の疎通ができて

 

たまに会う

夫や実母はできない。

 

だからギャーギャー大人が

言い始めた。

 

相談へ行ったほうがいい。

予約はしたのか。

どうして行かないんだ。

 

でも当人である次男は

なんのことやら。

なわけです。

 

だって困ってないんだから。

 

 

嫌なことはやらない

 

嫌だから泣く

 

楽しいから笑う

 

次男の意思表示をキャッチする

 

大人が求めすぎなこと。

 

今となっては…

 

の話ですが。

 

発達の

 

早い、遅い

できる、できない

 

を誰かと比べたら

 

本当の物差しで

測れない。

 

できない探しは、しないで欲しい。

 

ママの大丈夫はきっと大丈夫。

 

自分の感覚を信じていい。

 

だって一番近くでいつもそばにいるのだから。

 

自信をもって大丈夫!!

 

さて

そんな次男ですが

 

幼稚園で大好きなお友達と出会って

喋りたい気持ちがグングン育って

話すようになりました。

 

あの頃、しゃべらなかったのは

観察力を育んでいたのかな。

 

今では

小さな変化も見逃さないし

記憶力も素晴らしい。

 

お絵描きはとても上手で

細かい所は目を見張るほど。

 

彼のすごい!を書き出すと

キリがないけど

 

成長の過程の中で

無駄なことや止まってしまっていることは

何もないとゆうこと。

 

本当にこどもって素敵だなって

思わせてくれた次男のお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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