パークヨガの季節
久しぶりの投稿です!!! 多忙につきしばらくお休みさせていただいておりましたが、 ひと段落つきました...&
ヨガは野球、サッカー、テニスなどと違って勝ち負けがありません。
子どものときにはこの勝ち負けが深く、深く、心に残ります。
他の人にとってただの「一試合」でもそれが自分の人生を左右する試合かもしれない。
勝って良い思い出になることも、負けてとても悲しい思いをすることもありますね。
ではヨガは何をもたらしてくれるのでしょう?
ヨガは自己を見つめる時間になります。
キッズヨガのクラスでは「おなかをふくらませて風船を作るよ、〇〇ちゃんは何色にする?」と、
考えて、選択して、表現する場面がたくさんあります。
好きなお花は?どのヨガポーズが好きだった?
また、質問だけでなく、絵を描いてもらうこともあります。
「自分だけの特別な場所ってどんなところ?」
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ゲームやペアワーク、グループワークもあります♪
そこでは自分だけでなく、他者のことを考える時間にもなります。
ペアポーズをとるとき、
どうしたらお友達がやりやすくなるかな?
その一言でみんなの表情が変わります。
初めから相手の顔を見ながら気遣っているお友達ももちろんいますが、
その一言から「どう?痛くない?大丈夫?」とたくさん話しかけて相手のやりやすさを追求してくれているお友達も。
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そしてメインとなるのがアーサナ(ヨガポーズ)の時間。
幼稚園、保育園のお友達はヨガストーリーに沿って、
お話を楽しみながらヨガのポーズ。
小学生以上になるとテーマに合わせた身体の使い方の話を交えながらポーズを組み合わせていきます。
ヨガストーリーでは山にハイキングに出かけたり、忍者の修行に出かけたり、動物園に出かけたり、、、
みんな「今日は〇〇に行きます!」と言うと、
「やったー!!!」と言ってくれるのが可愛いですね♡
小学生くらいになるととにかく身体を動かすのが楽しいようで、
集中している雰囲気が広がります。
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ざっとキッズヨガクラスでやっていること要点のみですがお伝えしました、
伝わりましたでしょうか...?
子ども時代が本当に大切だから、大人になってから影響していくから、
子どものときに自分のことを見つめる時間、
身体を動かす時間、
自分を認める時間、
他者のことを考える時間、
大切にしたいですね。
8月は区内のとあるイングリッシュスクールにてモーニングキッズヨガクラスをやらせていただいています。
駒沢では幼稚園保育園児さんを対象にしたキッズヨガの開催だったため、
小学生のみんなとヨガができて楽しいです。
言語に制限はなく、英語がいい!日本語がいい!という声が半々な時にはバイリンガルでクラスを進めています。
駒沢でも平日の夕方にどこかで小学生対象キッズヨガ、やりたいな。。。
と考えています。
せいら
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