赤ちゃんの睡眠について

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タクマーノ じょさんしヨガ

レッスン講師: 杉原 織恵 13 Good
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皆さま、こんにちは。

7月に入りましたね!

私事ではありますが、臨月を迎え、第二子出産を心待ちにしながら、過ごしております。

 

梅雨時期でもあり、蒸し暑かったり、これからますます暑さも増してくると、大人でも寝苦しい季節となります。

 

そんな時に赤ちゃんの眠りについて、悩んでおられるママもいるのではないでしょうか…

そこで、今回は赤ちゃんの睡眠について少しお話しさせて頂きたいと思います。

 

赤ちゃんが生まれてからすぐはまだリズムが整っていないので、ママは授乳やお世話に大変苦労した事だと思います。日数を経る毎に、赤ちゃんにも生活のリズムができてきて、4ヶ月くらいになると、眠るパターンもなんとなくママもこんな感じというのが出てくる頃かと思います。

目安ですが、生後8ヶ月くらいになると、朝寝と昼寝の2回、1歳3ヶ月くらいには昼寝のみの1日1回と変化がみられるようになります。

 

夜泣きに悩むママも多くいるかと思いますが…

まずは、生活のリズムを整えていく事が、赤ちゃんの成長にも睡眠にも、とっても大切です!

 

そのポイントをいくつか紹介します。

①朝は7時までに起こそう!

お日様リズムが赤ちゃんにとって、とても大切です。カーテンを開けて、日の光をたっぷりと入れてから起こしてあげる事が大切です。お天気が悪い時は、電気をつけましょう。赤ちゃんにも優しく声をかけ、そっと触れたりして、赤ちゃんがしっかりと目を開けて、周りを確認する様子が見られてから、抱っこしたり、オムツを変えるとよいでしょう。

 

②お昼寝の時間を調整して、日中は活動的に過ごすようにしましょう!

前の文章でもお伝えしましたが、月齢でお昼寝のタイミングや時間は変化してきます。その時期に応じて、お昼寝は大まかに時間を決めて、ある程度の時間で起こすようにしましょう。真っ暗にしないで、木陰くらいの明るさがおススメです。

 

また、日中は積極的に体を動かす遊びをするのもおススメです。例えば、ベビママヨガ™️やベビーチャクラマッサージなど、赤ちゃんとママが触れ合う時間を持つ事は、親子の大切なコミュニケーションともなり、積極的に取り入れていかれるといいでしょう。

 

そして、お腹がすいてからの授乳を、心がけていくとよいでしょう。月齢が進めば、泣く=授乳ではない事もあります。抱っこやオムツを見るなどして、お腹が空いてから授乳という習慣により、授乳リズムが整いやすくなります。

夜間の授乳では、真っ暗な状態で、声をかけたり、あえて視線を合わせず、静かに行うでもいいかもしれません。

 

③寝る30分前のイチャイチャタイムを作ろう!

3歳までは午後7時30分までに寝かしつけるのが目標です。寝る前の30分前までに、就寝の身じたくを終え、30分間薄暗い中で、ママとゆったり読み聞かせや授乳をして過ごしましょう。その後に真っ暗にして、寝かしつけをしてください。お話がでにるようになったら、その日の出来事を一緒に振り返るのも、楽しい時間になるかと思います🎵

 

この①〜③までのポイントを1週間くらい続けてみて、寝かしつけの方法を見直していかれるかといいかと思います。

 

寝かしつけの方法については、また次回、書きたいと思います。

ぜひ、生活のリズムを整えてみて、赤ちゃんの眠りの悩みの解決に結びつけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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