
茨城件つくばみらい市:育児に寄り添う。赤ちゃんと…
保育にも家庭にも活きる!ベビーヨガで広がる“ふれあい”の可能性【保育士・愛さんのベビーヨガ&ママヨガ資格講座レポ】子育てを経験してきた今だか
デスクワークが多い方や、育児中の方にも適している内容です。
今回は「ワシのポーズ」を紹介します。
内ももの筋肉を活性化させることで、骨盤まわりの安定や脚のラインにも働きかけます。
さらに、腕や肩の疲労を軽減し、背中のこわばりも和らぎやすくなります。
・脚を組むときは、骨盤(おへその向き)を正面に保つこと
・腕を絡ませた際には、親指がご自身の正面を向いているか確認すること(手のひらを無理に返さない)
・左右どちらも行ってバランスを整えること
呼吸は止めずに、吐く息に意識を向けながら行うと、身体がなめらかに動きやすくなります。
最後に胸を開くカウンターストレッチを加えると、心身ともにリフレッシュできます。
ボールを活用することで、体への負担を抑えながらも深層筋にしっかりとアプローチでき、正しいフォームの習得とともに、体幹の安定性・背骨や骨盤のしなやかな動き・全身の連動性を無理なく養うことができます。継続することで日常の姿勢や動作にも変化が現れ、より快適で安定した身体づくりへとつながっていきます。
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