子どもの柔軟性って必要？【キッズヨガ】東京都大田区

 週に30分のキッズヨガタイム。
30分って毎日の中で何となく過ぎてしまいますよね(;^ω^)
家事の間、ちょっと子どもにTVを見せていたらあっという間に何時間も経っていた…
なんてことあるあるです。

お子様たちにとっての30分のキッズヨガが

私がモーニングキッズヨガをスタートしてこの１年で驚く成長をみせてくれていて、本当に感動の連続です。

赤ちゃんの頃は自分の足の親指をおしゃぶりするくらい体が柔らかかったのに、だんだんと体が硬くなっているお子様たち。

筋肉には「縮む」ことはできるけれど、自然に「伸ばす」ことができないという特性があります。

意図して伸ばさない限り、歩いたり立ったりの日常的な動きや運動で収縮を繰り返している筋肉を緩めることができないんです。

では、何もしなければ、筋肉は収縮しないから柔らかくなる？

答えはNOです！

筋肉は使わないと衰えてしまい、すると関節を思うようには動かせず、結果的に筋力が低下してしまいます。

さらに、衰えた筋肉で体を動かそうとすれば、その筋肉に過度な負担がかかるので余計に硬くなってしまいます。

つまり、筋肉を柔らかくしたいなら意識して「伸ばす機会」を作りたいです。

キッズヨガでのストレッチやポーズを遊びの感覚で週に30分、導入していただくことで

関節の可動域が広がり、思い通りに動ける体になります。

加えて、ケガの防止、姿勢が良くなる、脳の活性化、心の安定など、いいことづくめですね♡

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