ノースポートモール 親子ヨガレポート
今日は、ノースポートモールにて慈愛助産院主催の親子ヨガクラスでした。親子ヨガと聞くと、「ママと赤ちゃんが一緒にポーズをとる」そんなイメージが
今日は、センター北ノースポートモール内で開催している
【赤ちゃん保健室】のお手伝いへ。
主催している助産師の石田さんのもとで、
私は抱っこ紐の先生として参加しています。
赤ちゃん保健室は、予約開始後すぐに満席になるほど人気の場所。
今日は2名のママの
抱っこ紐を一緒に調整しました。
抱っこ紐って、
「説明書どおりに装着すれば終わり」
というものではないんです。
抱っこ紐の種類はもちろん、
赤ちゃんの身体の大きさや成長
季節による服装の違い
ママの身体の変化
いろいろな条件によって、
ちょうどいい位置や調整は変わってきます。
今日のママたちも、
装着できている。
でも、なんとなく違和感がある。
肩がつらい。
腰が気になる。
赤ちゃんとの距離がしっくりこない。
でも、自分では
「どこが違うのか」がわからない。
そんなときは、外から見てみることがとても役に立ちます。
実際に装着している姿を写真に撮って、
ママと一緒に確認する。
赤ちゃんとママの距離はどうかな?
赤ちゃんの身体は無理のない姿勢になっているかな?
ベルトの位置はどうかな?
そうやって一つずつ調整していきます。
すると、
「あっ、楽になった!」
「全然違う!」
そんな言葉が出てくることがあります。
この「違い」に、自分で気づくのって
実はとても難しいんですよね。
だからこそ、客観的に見てくれる人がいること。
一緒に確認してくれる人がいること。
それが大切なんだと思っています。
そして、抱っこ紐には
いつでも完璧な状態を保ってくれる
「パーフェクトな抱っこ紐」は、きっとありません。
赤ちゃんはどんどん成長する。
季節が変われば服装も変わる。
ママの身体だって変わるかもしれない。
だから、以前ぴったりだった調整が、
今の親子にとってしっくりこないこともあります。
だから私は、
「これが正解です」と終わらせるのではなく、
「今、どうして肩や腰がつらいんだろう?」
「どうして赤ちゃんが落ち着かないんだろう?」
と、一緒に考えながら調整することを大切にしています。
【正しい】ことが、
目の前にいる赤ちゃんとママにとって
必ずしも【快適】とは限らない。
これは、これまでたくさんの親子の抱っこを見てきて、
私自身が経験の中で感じてきたことです。
だからこそ、
今の親子にとっての
「ちょうどいい」
を一緒に探していきたい。
そして、抱っこ紐を一度調整したら終わりではなく、
「あれ?最近ちょっと違うかも」
そんな違和感が出てきたら、
また調整に来てほしいと思っています。
赤ちゃんの身体と、
ママの身体。
そして、身体の心地よさは、
ママの気持ちにもつながっていく。
毎日の抱っこが少し楽になるだけで、
親子の時間がほんの少し穏やかになることもある。
だから私は、
抱っこ紐の「正しい使い方」だけではなく、
その親子にとっての
「心地よい抱っこ」
を一緒に探していきたいと思っています。
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