子どものマインドフルネス実践法【キッズヨガ】東京都大田区

ヨガだけど新しい教養や知識をどんどん取り入れて、興味が沸くことを発見してほしい。

キッズヨガレッスンを始めたころからその思いは変わっていません。

キッズヨガでは子どもの探求心から自己肯定感を上げることで

心と体両面から穏やかな状態を築くことができます。

マインドフルネスという言葉がこの近年注目を浴び、日本でもこれに関する書籍がたくさん出ていて、流行しています。

マインドフルネスって、始めて聞いたとき正直ちょっと怪しげなイメージでした笑

しかし、ヨガを通してマインドフルネスを学ぶうちに、マインドフルネス＝脳の休息法」だということに気が付きました。

その実践法が瞑想や呼吸法などです。

スティーブジョブズが瞑想の実践者であったり、googleでも社内研修で瞑想をしたり、何よりも実利を重視しそうなアメリカ人、しかも本当に役立つものしか実践しないはずのエリート経営者たちがマインドフルネスをなぜ取り入れるのか。

答えは「その大切さが分かっているから」ですよね。

キッズヨガでは呼吸法やシャバーサナで実践しています。

（瞑想は大人クラスのみで行っています）

注意散漫、無気力、イライラなどは脳疲労のサインとも言えます。

その根本的な原因は、意識が常に過去や未来にばかり向かい、「いまここ」にない状態だからです。現在に意識を向ける練習をします。

接触の感覚（体とマット、息を吐くと肩が沈む感覚など）に意識を向けて、呼吸に注意をむけます。

雑念が浮かんで来たらその事実に気付いて、注意を呼吸に戻す。

この繰り返しです。