足を育てるチャンスはたくさん！【さいたま市浦和　産後ヨガ】

こんにちは❄️

1/16に"からだあたためヨガ×はじめてのくつえらび"を開催しました。6組の1歳前後の赤ちゃんとママたちが大集合。

つま先でつかまり立ちをしていたり、膝立ちで歩いていたり、でもハイハイがやっぱり速いなぁってハイハイを選んでいたり👶

まさにあと少しでお外も歩けるようになりそうだなぁっていう子たちも何人かいました。

昨年赤ちゃんの発達講座を半年間学んだのですが、そこで同期だったいぬまかりんさんをお誘いして実現したイベント。かりんさんは都内でベビーマッサージ講師をされています。

かりんさんの下のお子さんが12月で1歳を迎えられ、靴選びをされたことを知り、お互い学んだ内容は同じでも現在進行形のリアルな体験をお話してもらいたいなぁという思いからお声がけさせていただきました。

予定が合わず参加できなかった方、まだ少し先のことだから‥と思ってらっしゃる方にもお伝えしておきたいことがあり、ブログに想いを書くことにしました。

木で例えると足は根っこの部分。根っこがしっかり安定していないと育っていく幹はグラグラしてしまいます。

靴選びをする前に、常日頃から育てておきたいのが足なんです。

赤ちゃんの足はまだ軟骨が多く、レントゲンでとると骨と骨の隙間が大きく、白っぽくモヤのように写ります。この軟骨部分は刺激を加えることで硬い骨になり、赤ちゃんの足はみるみる大きく成長していきます。

なので、歩き始めて3ヶ月でサイズアップして靴を買い替える必要が出てくるのもこれが理由です。たくさん歩き始めたことで足にたくさんの刺激が加わるから。

そこで足を育てるには、歩き始めてからではなく、その前からたくさんできることがあります。

ズバリ日頃からたくさん足に触れることがとても大切。何もマッサージとして時間を作らなくても抱っこ紐に入っている時にニギニギしてあげたり、授乳中に足を包むように握ってあげたり‥。小さくて可愛いあんよだなぁと思った時に自然に触れているママもたくさんいらっしゃるかと思います。

(でもイベントでのかりんさんのベビマくらい丁寧に触れてあげる時間もやっぱりいいなぁと思いましたが☺️知識として知りたい方はぜひかりんさんのオンラインベビマへ♪)

ねんねの時期は体の真ん中で足の裏を合わせるようにし、すりすりトントン♪

少し大きくなってきたらピクニックがてら芝生や砂の上に足を下ろしてみるのも楽しい！

その時は嫌がって足がつけられなかったとしても機会を見て何度かチャレンジしてみてくださいね！

どんどん足の裏のセンサーは育っていきますので✨

センサーと言えば、その足裏全体のセンサーを使いながら歩くので、初めての靴は地面の感覚が伝わりやすいソールが薄いものを選びましょう！

これは靴選びのポイントの1つ。また他のポイントはお伝えする機会を作っていきたいなと思います👟

日常生活を送る中で、

温かい、冷たい、硬い、ふわふわ、ザラザラ、チクチク‥

色々な感覚に触れる機会がきたら、チャーンス✨という視点で子育てしてもらえたら嬉しいです。